自分の心に余裕があるか、疲れてないか、
ワタシなりのチェック方法です。
心が良い状態にあるときは、
目の前の世界の、小さな小さな美しさに、
ちゃんと気づけるんです。
不思議な形の雲
街の光
風の心地よさ
帰り道 ふと漂う蚊取り線香
心が良くない状態のときにも、
見えてない訳じゃないんだと思う。
目には映っているけど「見えて」ない。
つまり、気づけてない。
一日のうちに山ほどある「ほんの数秒の隙間」に
心の状態が出るのかもしれません。
電車の中
帰り道
ランチのオーダーを待つ間
洗濯物を干し終わったとき
何かにイライラしてたり、悩みがあるとき、
その「数秒の隙間たち」は、きっと、
イライラや悩みで埋め尽くされ、
心は全力で内側を向いているから、
例え、目にキレイな夕日が映っていても
心はそこを見てないんだろうな。
なんか、久しぶりに空を見たな・・・
そう思えたら、少し心が上向いて来た証拠。
逆に、心が沈んでどうしようもないときは
少し意識して、空を見上げるようにしています。
何も感じられなくてもいい。
まずは、意識してみることで
心が外に向かい始めるんじゃないかと、信じて☆