数年前の自分

会社を辞める前の数年間、
毎晩終電、お昼もゆっくり食べれない日々が続いていました。
仕事中心どころか、仕事しかできないって状況で
休日はぶっ倒れていました。
文字通り「忙殺」って感じです。

仕事ぶりは、とても認めてもらっていて、
お客様からの信頼もあり、周りはいい人たちばかり、
そう言う意味では何も問題はなかったんだけど、

このまま、1人で年とって行っちゃうのかな・・
結婚したいのに、合コンに行く気力すらない・・
これが「私の人生」なのかな・・
って、暗い気持ちになっていました。

なんか・・長い長いトンネルの中を必死で走ってる感じ?
周りも、同じような辛さを持った子達ばかりでした。

みんな頑張ってる。
周りの、すごーーーく青く見える芝生を横目に、
いっぱいいっぱいで頑張ってる。

ネイルをしたり、おしゃれをしたり、女子会をしながら、
「まだ大丈夫」と自分に言い聞かせることで、
奮い立たせて頑張っていました。

けど、あとで振り返って、気づいたことがあります。

その辛い時期は、自分にとって何が大事か、
一番クリアになった時期でもあったんです。

多分、人は、限界の中でこそ、
必死で「光」を探すんだと思います。
自分にとっての光です。

あの時期は、本当に辛かったけど、
帰りの電車で何度も泣いたけど、
だからこそ、
何が嫌で、何が平気で、何が楽しくて、何が不要か、
どんな人に側にいて欲しいのか、
どんな風に側にいて欲しいのか、
自分にとって、本当に必要なものが見えたんだと思います。

今、私が大切に思えていることは全て
あの時期に見つけたものばかりです。
少なくとも、種はそこで拾いました。

「苦しいときがチャンス」

ホントに苦しいときに、そんなこと言われたらイラッとするけどw
無理にチャンスを拾う必要はないから
今の苦しさが、未来の自分を幸せにするのかもしれないって
思えたら、少しは救われるんじゃないかな。




[PR]
by colorfuldays | 2016-06-26 01:38 | 自分探求